直方病院の特長
当院は昭和27年8月に、直方市山部に設立され、60年にわたり地域 及び それぞれの時代に応じた医療を提供してきました。平成24年8月には、利便性の向上と医療設備の更新のため、JR直方駅前に新築移転し、名称も「社会保険 直方病院」へ変更しました。
当院の母体は、一般社団法人福岡県社会保険医療協会であり、福岡県下に7病院、介護老人保健施設並びに各種介護サービス事業所を総合的に運営し、総病床数1,391床、職員数2,020余名の余名の規模となっています。
当院の病床数は、156床(一般病床:79床、回復期リハビリテーション病床:50床、地域包括ケア病床:27床)、診療科は、内科、循環器内科、内分泌・糖尿病内科、人工透析内科、外科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科、皮膚科など21の科目を標榜しており、約330名の職員が働いております。
地域の「しあわせ」が私たちの使命であり、「安心」「安全」が私たちの仕事です。これからも職員のやりがいを大切に、地域の皆さんに選ばれる病院づくりに取り組んで行きます。また、働きやすい職場環境づくりをめざし、ワーク・ライフ・バランスの推進にも取り組んでいます。駅前の立地条件の良い病院で、仕事と生活のバランスをとりながら、一緒に働きましょう。